法人向け・個人向け、領収書発行承ります。
土日祝は発送できません。
月曜日到着後希望の方は金曜日発送となります。
山形県産露地またはハウス栽培赤根ホウレンソウ約150g×2袋常温便でお届け。
賞味期限(到着日限り)関西以西は山形からは翌日の14時以降が最短です。
午前指定は翌々日のお届けとなるためなるべく14時以降の時間指定をお願いします。
生育状況によってご指定日にお届けできないことがございます。
その際、発送日にご連絡させていただきます。
何卒ご了承ください。
山形伝統野菜シリーズ 1月〜3月頃発送 赤根ほうれん草 1月〜3月頃発送 豆もやし 11月頃発送 赤ねぎたくさんの『おいしいっ!』ありがとうございます。
根の糖度は12〜14度!!さくらんぼ並み!!おひたしにすると・・・しょう油不要!そのまま食べられます!ところで・・・ほうれん草の旬は冬ってご存知でしたか?昔のほうれん草はもっと根が赤くギザギザの葉だったと思いませんか?おひたしやバター炒めなど手軽に食べられる野菜として一年中食べたいという消費者の要望と病気に弱いという弱点を克服したいという生産者の要望で西洋品種×在来品種(東洋種)で品種改良が進みいまや一年中食べられる野菜になりました。
その一方で西洋品種の特徴の苦み、えぐみが強くなってしまい在来種の持つ甘みが少なくなってしまいましたほうれん草が苦手という子供が多いのはこのせいかもしれませんね。
山形にはこの在来種を赤根ほうれん草として大切に守っている生産者がいますほとんどの生産者がハウス栽培ですが岩月さんは赤根ほうれん草の美味しさをより引き出すために露地栽培にこだわります。
極寒の悪環境で生き延びるためゆっくり成長(一般的なほうれん草30日に対し赤根ほうれん草90日)糖分を体に溜め込むのですかめてんちょう試食!生でむしゃむしゃ食べられる甘くておいしい!湯がくのがもったいない〜ぜひ、生で食べてください!その後、おひたしやバター炒めにしてお楽しみください。
あ、根っこは捨てないで!!一番美味しさが詰まっているところです!一緒にゆでてみじん切りにしておひたしにトッピング薄くor細くスライスし茎(根元)と一緒にバター炒め。
塩コショウで味付け赤根ほうれんそうについて種が選抜されていないため、株にバラツキがあります。
根が薄ピンクだったり大きさにバラツキがあったり雪の下からの収穫の場合は傷んだ葉を取り除くため商品画像と相違がございます。
ご了承ください。
甘さ、食味に変わりはなくおいしいほうれんそうです。
2013/01/26 日テレ「満天★
青空レストラン」で紹介される予定2012/01/22 NHK「たべもの一直線」で紹介されました2011/02/10 NHK「ゆうどきネットワーク」で紹介されました。
2011-12-28 赤根ほうれん草の畑に行ってきましたハウス栽培よりもより本物の赤根ほうれん草の味を全国のお客様にお届けしたいと雪の下からの収穫を続けてまいりましたがついに積雪が多くなり雪の下からの収穫が困難となりました。
まだ雪の下に多くのほうれん草が残っていて無念ではありますがハウス栽培に切り替えさせていただきますのでご了承くださいませ。
数量限定で雪の下より掘ってお届けします。
以下の内容をご理解いただいたうえでご購入くださいませ。
赤根ほうれん草の畑は雪が深くなりました。
この時期は他の生産者は誰も畑に入らないためほうれん草の畑の近くまで車が入れません。
運よく車で入れたとしても側溝に落ちてしまうと大変です。
車を近くにおいて5分ほど歩いてようやく畑にたどり着きます。
スコップで50センチほどの雪を取り除く作業がまずかなりの重労働。
男性1人で半日がんばっても10メートルくらいが限度。
腰も腕も痛くなります。
スコップにあれだけ雪の塊を載せると何キロになるんだろう?雪を取り除いてようやくほうれん草が見えたら根を残しての収穫。
畑から水水しいほうれん草がでてきました。
これは雪の下ならでは。
水分を多く含んだ泥をある程度鎌で落としておきます。
これから綺麗に洗って下処理。
雪の下からの収穫のため、雪の重みで葉や茎の損傷もあり出荷できるのは約半分のボリューム。
これだけ手間暇をかけても出荷できるのはごくわずか。
やればやるほど赤字になってしまいます。
ハウスほうれん草にはない雪の下のほうれん草の美味しさを知っていただきいので、できる限り収穫を続けたいと考えています。
かなりの重労働のためご理解くださいますようお願い申し上げます。
山形県内で出回る赤根ほうれん草のほとんどがハウス栽培のものです。
雪の下の露地栽培物より糖度は1〜2度ほど下回りますが普段食していて、やっぱり根の付近は甘みが強く醤油をつけなくてもおいしいですよ♪
病気に弱く、種が選抜されたものではないため育てにくい根っこの色つきや株の大きさなどもバラツキがある赤根ほうれん草。
生産者の絶対数少ないため、一日の出荷量はかなり限定されます。
どうぞご了承くださいませ。
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